住宅改善を行うための様々な工事や手法について知ろう

始まりを知っておく

ウッドデッキは輸入住宅から始まりました

現在では当たり前のように普及しているウッドデッキですが、日本におけるその歴史は以外に新しく、今から40年程前の1980年代のバブル期に登場しました。輸入住宅のおまけのような形で付いて来て、軽井沢などの別荘やお金持ちのゴージャスな住宅用に紹介されたのが始まりです。したがって、一般家庭にはまだまだと言う状況でしたが、徐々に店舗のデザインや公共施設等で採用されはじめ、設計事務所やハウスメーカーのモデルハウスの展示も増え始めて行きました。その後、DIYブームで雑誌に製作例が紹介されホームセンターでも扱うようになりました。外溝業者にもウッドデッキは庭の一部と言う考えが浸透し、一般家庭へも普及して行きました。

ますます進化しています

日曜大工のお父さんでもコツコツやれば作れるウッドデッキですが、以前はその材料に杉材を使用しオイルステイン塗装が主流でした。したがって、当然耐久性が悪く3〜5年程度で腐食して作り直す必要がありました。輸入住宅の増加に伴って堅く丈夫なレッドシダー材が入手出来るようになり、ウッドデッキの耐久性は格段に上がりました。さらに、住宅建材メーカーは『樹脂木』とか『人口木』と呼ばれる材料を開発しました。これらは樹脂と木粉を混ぜ合わせ押し出し成形したもので、見た目は木材にそっくりです。腐食や退色せず半永久的に使えるとあって、腐り易いウッドデッキを敬遠していたユーザーにも幅広く受け入れられました。製品に均一性があるため完成したウッドデッキも登場し、今後益々普及して行くものと予想されます。

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